登山歴0年の僕が日本一美しい紅葉を見に「涸沢カール」に登ってきた

      2017/10/14

2017/9/23-24で「日本一の紅葉」「紅葉といえば涸沢カール」と言われる名高い涸沢カールに行ってきました!

涸沢カールの最高に綺麗な紅葉を見るために役に立つ情報を提供します!by はじめ

 

涸沢カールとは

 

標高約2300mの涸沢カールは穂高連峰の東側に氷河によって削り取られて形成されました。

日本一の紅葉と名高く、個人的に涸沢カールの紅葉を見ずして紅葉は語れないと思っている。

特にナナカマドやダケカンバの紅葉が目を見張るほどの美しさを織りなします。

 

紅葉を見るために全国からたくさんの人が来ます。山小屋は定員オーバー、テント場には1000のテントが張られます。

また、紅葉の時期は3時以降になると陰になってしまうので、早めの行動が吉ですよ!

現在の紅葉はどんな感じ?

紅葉とはクロロフィルが分解されてカロチノイドやアントシアニn(略

 

23日時点では紅葉は2∼3分ぐらいでした!

1週間が経っても7分ぐらいでしょう。今年の紅葉のピークは10月4-7日ぐらいではないかと思います。

 

リアルタイムの情報が知りたければ、Twitterやインスタグラムなどで「涸沢カール 紅葉」と調べると多くの人が現在の写真をUPしているのでとても参考になると思います!

しかし、ピークじゃなくても、その美しさに感動したのでピーク以外でも満足していただけるはず。

 

涸沢カールまでの行き方と所要時間

 

まず、上高地バスターミナル(BT)まで行きましょう!

涸沢カールまでは上高地BTを起点に標高差 約800m・距離 約16㎞・片道6∼7時間で行けます。

 

上高地バスターミナルまでの行き方

行き方としてはマイカー・電車・直行バス・飛行機があり、詳しくはここにまとめられています。

ただし、直行バス以外は上高地BTに直接行くことができないので、バスまたはタクシーに乗り換える必要があります

 

■マイカーの場合

『沢渡』と『平湯』の駐車場が選択肢にありますが、『沢渡』がオススメです。

紅葉の時期は特に混雑しているため、朝の5時頃には多くの駐車場が満車になります。

バスの時刻表は毎朝5:10~15:40(30分間隔), 特定日には4:40が始発になります。特定日についてはコチラ

 

沢渡駐車場は約2000台駐車可能で普通車600円/日です。

バスのチケットは各乗車用のバス停もしくは駐車場で買えます。

 

・バスの料金…片道1250円、往復2050円(乗車時間20分)

・タクシーの料金…定額4200円(沢渡共同配車センター0263-93-3336)

 

■電車・直行バスの場合

JR松本駅・JR高山駅からバスに乗る。もしくは名古屋・東京・大阪から高速バスに乗るという方法もあります。

参考になりそうなサイトがありましたのでご確認ください!

 

上高地バスターミナルからのルート

上高地BTからは「河童橋 ⇒ 明神 ⇒ 徳沢 ⇒ 横尾 ⇒ 本谷橋 ⇒ 涸沢カール」というルートを辿ります!

 

 

横尾までは大きな起伏はありませんが、横尾 ⇒ 本谷橋は多少坂が続きます。そして、本谷橋からは険しい登り坂になるので頑張りましょう!登山経験の少ない筆者(テント経験0)も休憩込みで横尾までは3時間、そこから本谷橋までは1時間半、そこから涸沢カールまでは2時間半かかって辿り着きました。装備の重さ15kgと徹夜の移動が後半めちゃくちゃ効いてきて、山小屋が見えたときには涙が出そうになりました。笑

トイレ情報:「横尾」までは「明神」「徳沢」に有。「横尾」と「涸沢」の間はありません。

 

日帰りは無理!山小屋泊かテント泊をしよう!

涸沢カールは危険な箇所が特にないため難易度は低いですが、体力は結構必要になります。

そのため「徳沢ロッヂ」「横尾山荘」「涸沢小屋」「涸沢ヒュッテ」「テント」に泊まることを強く勧めます!

 

テント場から見た涸沢小屋

「涸沢小屋」「涸沢ヒュッテ」は予約をしていない人も泊まれるため繁忙期はどんどん宿泊者が増えます。

1つの布団に3∼5人で寝るという話も。。。

 

また、テント泊だと10∼15㎏程の荷物になるので、それも大変という方は「横尾山荘」か「徳沢ロッヂ」に泊まり、2泊3日の旅程で涸沢カールに行く選択肢もありですね。「横尾山荘」は1ヵ月前の午前7時から予約できるので、すぐに予約しましょう。

 

個人的に一番のオススメはテント!

テントの醍醐味は涸沢カールの絶景の中に溶け込めることです。

存分に自然を堪能しちゃいましょう!

 

 

テント一式は涸沢ヒュッテでも借りられるみたいですが、既に予約で埋まっていたので石井スポーツのテントレンタルサービスを利用してテントを持って行きました。

 

テントは涸沢小屋と涸沢ヒュッテの間の岩場に設営しなければならないため、コンパネ板(500円)を借りたいところですが、僕が着いた時間は14時過ぎだったので既にコンパネ板はなく、良さげな立地はほとんど残ってませんでした。幸い、岩が少ない場所を見つけることができたので事なきを得ましたが。笑

 

中央に見えるのが受付、奥が涸沢小屋

テント泊(1人1000円/泊)の受付はテント設営後でもいいので着いたらすぐにテントの設営を行いましょう。受付は小屋とヒュッテの間の道にあるのですぐにわかります。

 

登るのには何が必要なの?

万端の準備で臨もう!

最低限必要な物を挙げます!

■水2L/人・泊 (涸沢小屋で飲料水を汲めます!)

■食料(最悪なくても徳沢・横尾・涸沢では食事を取れます!)

■防寒着(山頂は0℃近くまで冷え込み、登山中は半袖でいいくらい暑くなる)

■登山靴(間違いなく必須!)

■雨がっぱ(山の天気は変わりやすいので)

■テント一式・シュラフ・シュラフの下に敷くマット(テント泊の場合)

■ヘッドライト

■救急セット・風邪薬

■山岳マップ

以上が最低限必要なものになります。

その他にもホッカイロ・クロックス・本・調理器具とソーセージ・お菓子・リポDなんかを持って行きました!

総量が15㎏になってしまい、最後はかなりバテたので要らないものは極力省いて軽量化することをオススメします(切実)

 

おまけ:涸沢カールから行けるところ

上の写真は左から「奥穂高」「穂高岳山荘」「涸沢岳」「涸沢槍」「北穂高岳」です!

・涸沢カールから穂高岳山荘までは2時間30分、そこから50分で奥穂高まで行けます!

・穂高岳山荘から涸沢岳は傾斜の緩いなだらかな登りですが、涸沢岳と北穂高岳間は高度間のある難所が連続してあります。

 

どこも素晴らしい景色が待っているので時間と体力に余裕がある人は挑戦してみるのもいいと思います。

ただ、涸沢カールまでの道より危険度は上がっているので無理のない登山計画で臨みましょう!

 

最後に

・涸沢に泊まったならば是非、朝日を浴びて燃える山々(通称:モルゲンロート)を見てください!

僕のときは太陽の関係で見れませんでした。泣

 

・山頂では名物おでんもおいしいですが、僕的には涸沢小屋の「もつ煮」がオススメです!

たくさん入って500円でとても美味しいし、コスパ良かったです!

もつ煮の写真を撮り忘れる痛恨のミス。もちろん名物おでんも美味しい

以上、涸沢カールの情報でした!

楽そうに見えて結構きつく感じると思うので、休憩を小まめにはさみつつ無理をしないでくださいねー!

 

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