大人も子供も楽しめる!豊富なジャンルの展示物とイベントがある群馬県立自然史博物館に行ってみた!

      2017/07/15

2016年10月14日(金)

みなさんお元気でしょうか?はやとです!

すっかり秋晴れのいい季節になり、外でピクニックやBBQなんてのもいいですね。

そこで今回はちょっと足を伸ばし、富岡市にある工夫やイベントが盛りだくさんの群馬県立自然史博物館に行ってきましたのでご紹介します。

 

はじめに

 

こちらの群馬県立自然史博物館は、群馬県富岡市にあります。

富岡市といえば、富岡製糸場が世界遺産に登録されたことで有名なところです。

多目的ホールや総合公園が併設しているので、ちょっとしたピクニックをするのにも最適なところです。

 

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館内には数多くの標本や剥製が展示してあり、その一つ一つのクオリティも高めで子供はもちろん大人でも十分楽しめます!

特に恐竜の化石の数はとても多いので、恐竜好きや化石好きにはオススメできます。

他にも、群馬県の自然や生物などの展示も充実しており、決まった時間に係の方が解説してくれるのも嬉しいです。

というわけで、実際に行ってみたのでご紹介します!

 

実際に行ってみた!

常設展

 

こちらの常設展は大きく5つのエリアに大別されていました。

・地球の時代

・群馬の自然と環境

・ダーウィンの部屋

・自然界におけるヒト

・かけがえのない地球

というエリアで、これから順番にご紹介して行きましょう。

 

導入

 

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『地球の時代』のエリアに入る前に、常設展に入るとすぐ『導入』として人類の進化をたどる模型が展示されていました。

現代のヒトになるまでにかなり時間がかかり、いくつもの進化を遂げていることがわかりますね!

 

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ちょっと進むと、このようなRNAやDNAの二重らせん構造の模型や隕石も展示されていました。

神秘的な入り口で、この後の展示も期待させてくれます。

 

地球の時代

 

このエリアでは、地球がどのように進化していったのかを恐竜や知ることができます。

地球の生い立ちを自然と生命の歩みとともにたどります。 恐竜の絶滅など、生命の謎に迫る秘話もたくさん。壮大な進化のロマンを体験してください。

 

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例えばこの石のようなものは何だか分かりますか?

これは”ストロマトライト”という岩石で、表面にはシアノバクテリアという細菌が付着しています。

この細菌が光合成を地球上に大量の酸素を生み出したとされていて、これがなかったら生き物は誕生していなかったかもしれません!

シアノバクテリアの死骸や泥などが付着し大きくなっていくのですが、その成長速度は1年間で0.3 mmだそうです。

この大きさになるまでに想像もできないほどの年月がかかっていると思うとすごいの一言です。

 

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さらに進むとトリケラトプスの発掘現場を再現したジオラマが!

ガラス張りの床の下に展示されているため、キッズ達はキャーキャー言いながら走り回っていました。

割れないだろうと思っていてもなんかドキドキしちゃいますよね(笑)

 

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トリケラトプスの頭が半分見えている状態の発掘現場。

実際にこんなのが見つかったら興奮しちゃいます!

雨や川などの水や台風など様々な影響で骨はバラバラになってしまい、死んだ形そのままで化石が発掘されることはないそうです。

全ての骨を集めることも難しいようです。

 

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そして復元されたのがこちら。

バラバラになった骨がどこのものなのか推測しながら組み立てていくのは、とても大変な作業なんでしょうね…

 

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さらに、似たような動物の筋肉の骨格などから肉付けをしていくそうです。

皮膚の色とか、肌触りとか想像しながら再現していく仕事は夢がありますね。

現在生息している動物から姿を想像することができるのはわかりますが、色とかってどうやって分析しているんですかね?

 

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男子がみんな大好きな”ティラノサウルス”はやっぱり迫力満点!!

こんなのに出くわしたら、そりゃあ「死んだな」って思いますよ。

現世にいなくてよかった、マジで。笑

 

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こういった当時を再現したようなミニチュアも置いてあります。

このトリケラトプスは完全にティラノサウルスに狙われてしまっています。

早く逃げてー!!笑

 

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この恐竜は”ブラキオサウルス”という恐竜で、天井に届きそうなほど大きな恐竜です。

足元に立ってみると踏み潰されてしまいそうなほど、どれだけ大きい恐竜なのかが分かります!

草食動物だからと言っても、こんなのに踏まれたら…

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そして、教科書にも載っている”始祖鳥”です。

色々な恐竜が展示されていて勉強にもなり、ちびっこはかなり興奮してしまうゾーンですね。

 

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自分が興味を持ったのはこちら。

“ディノサウロイド”という人型の何か。

最も大きな脳を持つ”トゥルオドン”が絶滅せずに現代まで進化したらどうなっていたかとういう想像の姿です。

人間に似ていますが、知能はどうなのでしょうね!

 

もっともっとご紹介したいものはあるのですが、ありすぎるので実際に行ってみて、肌で感じてみてください!

 

群馬の自然と環境

 

このエリアでは、群馬の山や川に住んでいる様々な動物や昆虫や魚の剥製やモデルが展示されています。

標高別や地域別に動物が展示されています。

以下に動物の剥製をいくつか載せますね!

 

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実際に触れることも可能で、動物達の毛がフワフワしていて気持ちよかったです。

そして動物だけじゃなく昆虫の標本も展示されています。

群馬はかなり自然が多い場所なので、住んでる動物や昆虫もかなりの種類が生息しています。

 

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まだ僕は出会ったことがないネズミ…

こんなに種類がいるなんて驚きです!

 

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きのこだったり…

 

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魚だったり…

 

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貝だったり…

群馬の自然がどれだけ豊かなものなのか実感できますね。

 

このようなものだけではなく、ジオラマも展示されているのですが、そのジオラマの中に動物がうまいように隠れています。

 

 

こんなとことか…

 

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見上げればこんなとことか…

ジオラマの中に隠れている動物達を親子で探せば親子の絆はきっと深まります!

 

ダーウィンの部屋

 

ダーウィンの部屋というエリアがあるのですが、ここでは植物や鉱物のちょっとした実験が行えます。

紫外線を当てると光る鉱物など様々な鉱石などの展示があります。

私が訪問した時は来館者が少なく、このゾーンでは博物館の係員さんに凝視されていたのでなかなか写真撮れませんでした(汗)

 

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入ってすぐに出迎えてくれるのがこの人形。

寝ているように見えるこの人形ですが、定期的に起きて進化の過程などの説明をしてくれます。

なんて名前だったかなー…笑

 

少し先に進むと、先ほどの学者の倉庫となっています。

ここでも動物の剥製が何体か展示されています。

 

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これは、”ジャコウウシ”と言って、アラスカや北極に生息しているそうです。

 

 

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対してこちらは”オグロヌー”と言って、草原や森林に生息しているそうです。

 

同じウシ科の動物でも、生息している地域が違うだけで、こんなにも違うのに驚きですね!

 

自然界におけるヒト

 

このエリアでは、ヒトに関する勉強ができます。

知っているようで知らない、ヒトと他の生物のが歩んできた歴史について学習することができます。

 

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この展示では、哺乳類や爬虫類、魚類などの生き物の構造についても学習ができます。

「恒温動物と変温動物の差」や「草食動物と肉食動物の差」などについて知らないことも多いと思いますが、こちらで全て解決させましょう!

 

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こちらは、ヒトや猿などの骨格標本です。

骨ってワクワクしませんか?あれ?私だけ?笑

 

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こちらは昔の人の葬儀の様子だそうです。

ガラス越しで反射してしまって、すみません(汗)

 

本当にこんな感じで葬儀が行われてたんでしょうかね?

にしても、この時代からお花はプレゼントとかに使われていたのでしょうか?

 

かけがえのない地球

 

こちらのエリアでは、人間は生態系の一員としてどうあるべきかについての展示がされています。

「かけがえのない地球」を守るために、我々はどうしたらいいのか考えなければなりませんね。

 

特別展

 

僕が訪れた時には、開館20周年記念展として“超肉食恐竜T.rex”の展示が開催されていました!

9月22日(木)までは、「ティラノサウルスの時代とからだ」をテーマとした展示が行われ、ティラノサウルスが生活していた白亜紀の生物や環境、ティラノサウルスの体の特徴が紹介されます!

10月1日(土)~ 11月27日(日)は「ティラノサウルスへの進化」をテーマとした展示が行われ、ティラノサウルス類の中で“超肉食恐竜T.rex”が進化してきた様子が展示されます。

期間ごとに様々な展示が行われるので、何回行っても十分楽しめるでしょう!!

 

まとめ

 

実際に行ってみた感想として、展示物が多い!というのが第一印象でした。

一つ一つに時間をかけて見学していると、結構疲れます…

でも、安心してください!!

ちゃんと休憩スペースも用意されています。

 

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これで、心おきなく見学できますね!

ぜひ行ってみてください!

 

詳細情報

アクセス

 

【住所】〒370-2345 群馬県富岡市上黒岩1674-1

【MAP】

【電車】

◉JR磯部駅よりタクシーで約15分

◉上信電鉄上州富岡駅よりタクシーで約10分

◉乗り合いタクシー黒岩線「総合公園」下車より徒歩1分

【自動車】

◉上信越自動車道富岡IC下仁田ICより国道254号線経由で約15分

 

開館日・料金等

 

【開館時間】9:30-17:00 (入館は16:30まで)

【休館日】毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始

【料金】

◉一般 … 510円 (410円*1)

◉大学・高専・高校生 … 300円 (240円*1)

◉中学生以下 … 無料

※1. 20名以上の( )内の団体料金

※2. 企画展の内容により異なる場合あり

 

お問い合わせ

 

【電話】0274-60-1200 

【FAX】0274-60-1250

【公式HP】http://www.gmnh.pref.gunma.jp
群馬県立自然史博物館

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